myalbum-Pのイメージマネジャー統合機能を使うと画像や図表のアップロードだけでなくサムネール表示も簡単にできます。
d3blogのv1.02以降(現在devel版です)では、さらにマネジャーで生成されたxoops codeのimg部分をfigに書き換えるだけで、semanticなレイアウト用マークアップを可能としました。それがfigタグです。しかも、キャプションなどいくつかの属性値の記述が可能です。
[fig align="値" alt="値" credit="値" title="値" caption="値"]画像url[/fig]
このように旧来のimgをfigに書き換えるだけで次のようなマークアップに変換します。
<div class="figure"> <img src="figの値" alt="alt属性の値" /> <p class="credit"><abbr class="type" title="Photograph">Photo</abbr> by <cite>credit属性の値</cite></p> <p class="caption"><em class="title">title属性の値</em>caption属性の値</p> </div>
credit、title、caption属性を指定しない場合のマークアップは次のようにシンプルになります。
<div class="figure">
<img src="figの値" alt="alt属性の値" />
</div>
これらの属性選択は用途に応じて好きに組み合わせることができます。また、その記述順序に決まりはありません。
属性は最低一つは指定してください。
以上の説明では、urlタグまたはsiteurlタグによってネストされてませんので画像はハイパーリンクにはなりませんが、次に実用的なケース例を見てみましょう。
左の画像を表示する元のxcodeは次ぎのようになっています。
[url=http://www.kuri3.net/uploads/photos1/9.jpg][fig title="春の訪れ" caption="柔らかな花弁ながら、谷戸特有の寒さに鍛えられた芯の強さをにじませている"]http://www.kuri3.net/uploads/photos1/thumbs1/9.jpg[/fig][/url]
これが変換されると:
<div class="figure">
<a href="http://www.kuri3.net/uploads/photos1/9.jpg"><img src="http://www.kuri3.net/uploads/photos1/thumbs1/9.jpg" alt="" /></a>
<p class="caption"><em class="title">春の訪れ</em>柔らかな花弁ながら、谷戸特有の寒さに鍛えられた芯の強さをにじませている</p>
</div>
この例ではalign属性が指定されていませんから、何もしなければfloatしません。つまり、この説明部分のようなブロック要素のテキストは回り込みはしません。この説明部分が回り込んでいるのは、デフォルトのスタイルシートでクラスfigureに対してfloat:leftを与えているためです。
続いて右floatの例です。
figの属性をフルに使っています。
入力値は次のようになっています。
caption属性を与えているので、alt属性のvalueは不要でしょう。
[url=http://www.kuri3.net/uploads/photos1/9.jpg][fig credit="hodaka" align="right" title="春の訪れ" caption="柔らかな花弁ながら、谷戸特有の寒さに鍛えられた芯の強さをにじませている"]http://www.kuri3.net/uploads/photos1/thumbs1/9.jpg[/fig][/url]
これがマークアップされと:
<div class="figure figright">
<a href="http://www.kuri3.net/uploads/photos1/9.jpg"><img src="http://www.kuri3.net/uploads/photos1/thumbs1/9.jpg" alt="" /></a>
<p class="credit"><abbr class="type" title="Photograph">Photo</abbr> by <cite>hodaka</cite></p>
<p class="caption"><em class="title">春の訪れ</em>柔らかな花弁ながら、谷戸特有の寒さに鍛えられた芯の強さをにじませている</p>
</div>
デフォルトのスタイルは次の通りです。widthと画像の幅、テーマとの相性などを考慮してカスタマイズする必要があるでしょう。また、IEは擬似クラスに対応してないのでtitleの後ろの処理に工夫がいるかもしれません。
/* default */
.figure {
clear: both;
margin: .3em .3em 1em 0;
width: 160px;
float: left;
}
.figure.figcenter {
margin: .3em auto 1em auto;
float: none;
}
.figure.figright {
margin: .3em 0 1em .3em;
float: right;
}
.figure p {
margin: 0;
width: auto;
}
.figure .credit {
font-size: .8em;
text-align: right;
}
.figure .credit cite {
font-style: inherit;
}
.figure .caption {
font-style: italic;
font-size: .9em;
}
.figure .title {
font-style: normal;
font-weight: bold;
}
.figure .title:after {
content: ":";
}
一般設定でonにすると、画像の横サイズ(width)と親ノードの横サイズを自動計算して、その比率に応じた文字回り込みのon/offを自動で行うことができます。
画像マークアップに詳しくない人が投稿するときなどに向いているかもしれません。
ただし、JavaScriptを用いていますので、賛否両論があります。
実際に使うにはサイトのテーマに応じて付属のFigureHandler.jsをカスタマイズする必要があります。興味のあるかたはA List ApartのIf I Told You You Had a Beautiful Figure...に詳しい説明があるので参考にしてください。
当サイトのダウンロードページにあるd3blog_1.0xを落としてください。
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